今夜は家呑みひとり酒

今夜はどこにも寄らずに家で酒を呑む、そんなブログ。

【酒と音楽】マーク・ベノ(Marc Benno)を聴きながらジャック・ダニエルを飲む

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 今日もジャックを飲んでいます。そしてつまみはチビチビ食べてるマンチェゴ・チーズ。もう何度も書いてますが、このスペインのチーズは本当に高い。高すぎます。デンマークのサムソーというチーズも買ってきたのですが、グラムあたりの値段がほぼ倍しますから。

 でもマンチェゴ好きですので、仕方なく買ってチビチビ食べるしかないのですが、今日は房(ふさ)付きレーズンと一緒に食べてます。ナチュラルチーズと房付きレーズン。もう月曜日から贅沢でスイマセン状態。


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 CDはスワンプ系シンガー・ソング・ライター、マーク・ベノの1974年の作品「ロスト・イン・オースティン」紙ジャケ仕様。マーク・ベノと言えば「雑魚」というアルバムの方が評価が高いのですが、このエリック・クラプトン、アルバート・リー、ジム・ケルトナー、カール・レイドルらが参加したロンドン録音のこのアルバムも乾いたスワンプ&サザン感がとても気持ちいいのです。中古での価格は結構高値で定価以上の値段が普通です。

 今日はジャック&マンチェゴ&レーズン&マーク・ベノというなんとも満足なセレクションでした。でも飲み過ぎ注意。


【アルバムはこの「雑魚」の方が評価が高い】

雑魚

雑魚

  • アーティスト:マーク・ベノ
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1995/09/01
  • メディア: CD

グレンフィディック12年のソーダ割りに、リンゴを入れるとこれが妙に旨い

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 今年の夏の家呑みはウイスキーのハイボールばっかり。焼酎はほとんど飲まず、日々スコッチかバーボン、そして飲み方はソーダ割りで楽しみました。そしてデイリーでは無理ですが、たまにはシングルモルトのハイボールを飲むこともあります。

 中でもグレンフィディックは、アメリカンオークとスパニッシュオークの樽で最低12年間熟成されていて、洋梨、レモンのようなフルーティな(←この言葉を書くのが毎回恥ずかしいw)香りと、樽の香りが特徴で、シングルモルトの入門としてオススメです。特に女性には激しくオススメ。

 よくシングルモルトはそのままストレートで飲むもんだ、ソーダ割りなんてもったいない、最低でもロック! と力説する人がいますが、「そうなんですか~へぇ~」とか言って、かわしておけば大丈夫。ソーダで割ることでウイスキー本来の味とコクが際立ってきますし、いきなりストレートじゃなくて、より軽やかな味わいを愉しめるソーダ割りって食中酒としてとてもいいのです。

 そしてこれはサントリーのサイトでも紹介されていたと思うのですが、グレンフィディックのソーダ割りにリンゴスライスを入れると・・・・・なんかすっごく旨いのです!何故か青リンゴ風ですし。

 私の場合100円ローソンで買ってきたリンゴを、スライスではなく大胆に入れてますが、飲んでる途中にリンゴをかじるのです。これがまた旨い!

 是非お試しください。

 まだまだ蒸すので今日もハイボールですかねー



【ハイボールはこんな感じで作ります】

家呑みで美味しいハイボールの作り方。その重要なポイント3点。 - 今夜は家呑みひとり酒

【そして肴はこれを参考】

おつまみハイボール亭-すぐにおいしい泡の友110 (池田書店の料理新書シリーズ)

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家呑みでも瓶ビール、そしておでんの季節

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 やっと涼しくなってきました。でもまだまだ蒸し暑い時間帯はあるんですよね。でも家呑みは徐々に秋冬モードに移行する時です。今年の夏はとにかくずっとウイスキーのソーダ割でしたので、そろそろ焼酎へ、そしてお湯割りへと移っていきます。ただビールはビールで必ず飲みます。

 家で瓶ビールは面倒ですよね。まず買うのが面倒ですし、飲み終わった後に酒屋に持っていくのがまた面倒。もちろんゴミとして瓶・缶と一緒に出してしまってもいいのですが、酒屋に瓶を持って行くと5円返金してくれるんですよね。なのでたまに赤星の大瓶を買ってます。

 メインのブログ記事でも書きましたが、これからおでんをつまみながらの家呑みが多くなっていきます。おでんというのは実はご飯のおかずだと、なんとなくもの足りないのですが、酒の肴としては素晴らしく、健康面、コスト面からみても優秀ですもんね。秋から冬にかけての酒の肴も変わっていきます。楽しみです。

 

【メインブログでのおでんの記事です】

生ビールが終わり、おでんが恋しくなる季節(でもまだ蒸し暑い) - Rocketboy Digital生ビールが終わり、おでんが恋しくなる季節(でもまだ蒸し暑い) - Rocketboy Digital

生ビールが終わる季節京都の「赤垣屋」や浦和の「おがわ」のように、生ビールは夏の間だけ、という居酒屋は意外と多いです。よって秋から冬、そして翌年の夏まで、ビールは...

割合で覚える和の基本

割合で覚える和の基本

マンチェゴチーズとブルーベリージャムとジャック・ダニエルとゆらゆら帝国で家呑み

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 引き続き今日もチーズで飲んでます。但しチーズがスペインのマンチェゴです。とにかく高いこのチーズ。絶対に誰かがどこかでボロ儲けしてるに違いないくらい高すぎです。そして結局ミナト商会のマッシュドフルーツ、ブルーベリージャムも買ってきちゃいました。やっぱりスプーンいらずのスクイーズボトルは使いやすいですね。ジャム自体もワイルドブルーベリーをマッシュしてあるので意外と濃厚ですし、もちろんチーズにはとてもよく合います。でもチーズもジャムも高すぎです・・・。


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 これで、いちじく、マンゴー、ブルーベリーと3種類揃いました。なんとなく満足。


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 そして今日のCDはゆらゆら帝国の「Sweet Spot」。初回限定・紙ジャケ仕様。珍しく中古屋で見つけたので即買いです。やっぱりこの変態サイケは中毒性があります。


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 初回盤にはこんなオリジナルステッカーなんてものもついてます。使い途ないですけど・・・。

 今日は、マンチェゴチーズ、ブルーベリージャム、ジャック・ダニエル、そしてゆらゆら帝国、そんな家呑みでした。


SINGLES 1998-2002

SINGLES 1998-2002

チーズにマッシュドフルーツのジャムをかけると、そこはまさに自宅でもバル気分

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 今日は芳醇な香りとそのキレでファンも多いイギリスの上面発酵生ビール「バス」からスタートです。正式にはバスペールエールと言いますが、バーでは普通にバスで通じると思います。海外のビールもたまに家で飲むんですが、400~500円ぐらいする洋モノビールの中でもバスは260円で買えるため、バスを飲むことが多いです。ペールエールは国産ビールが苦手な方にもオススメです。


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 そして今日のつまみはチーズ。そして新たなチャレンジとしてミナト商会のジャムを添えてみました。スペインバーやワインバーでチーズを注文するとジャムが添えられることが多いのですが、それを家呑みでも実現したいという願望から「家呑み」+「チーズ」+「ジャム」の追求です。


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 このジャムは「~をマッシュした、なめらかジャム」というマッシュドフルーツというシリーズで、スプーンを使わずに使用できるスクイーズボトルなのでとても便利です。

 今回は「マッシュドフルーツ・イチジクジャム」と「マッシュドフルーツ・マンゴージャム」を試しましたが、あまり甘くないですし、酸味が効いていて、チーズにとてもよく合います。まさに今ここはバル!でも自宅!って感じですが、ほんとチーズが一段と美味しくなります。ただ・・・・高い!定価でも450円~480円ぐらいはしますので、割りきってチビチビ使うしかありません。

 他にもストロベリーとブルーベリーがあります。チーズ好きな人には激しくオススメです。今日の酒はバーボンのヘンリーマッケンナ。旨いバーボンと美味いチーズは最高です。


 以上です


【Amazonでも購入出るようです】

マッシュドフルーツ いちじく 150g

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マッシュドフルーツ マンゴー 150g

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